「相場っ子」のトレード記録

米株、日経225等の指数と為替・ゴールドなどのトレードやってます

学び

アダムとイブのチャートパターン

あなたは、アダムとイブのチャートパターンを見たことはあるでしょうか? ・・・きっと、しょっちゅう見ていると思います。 こんな状況で、住宅市場が上向きになるのはほぼ不可能と思いますが、住宅建築株のETFのチャートを見て思い出したのは「アダムとイブ…

トレンドに乗ったつもりが逆行?ヘッドフェイクとは

よく突然大きく上昇(下落)して、わーっと飛びついたら、あっという間に下げていった。ってことはありませんか? 下図で言えば、ボリンジャーバンドが収縮して、どっちかにエクスパンションするだろうと誰もが見守る中、上昇しました。 これはドル円ですが…

押し目待ちのつもりが勇み足のエントリーになるパターン

私がよくミスするのは、押し目だと思ってロングをしたら、さらに下落するというパターンです。 なぜ、そんなことが起きるのか?について考えてみたいと思います。 これが実際にやったユーロ円の1時間足のチャートです。 前日に急落をして、半値くらいまでは…

チャートに現れたドラゴンを見逃すな?

E値,ドラゴンパターン

ローソク足の4本値で買い時を見極める

ずっとチャートを見ていると、狙ったところまでローソク足がグーンと伸びて、「あーチャンス」と思って売り買いした途端、まるであざ笑うかのようにローソク足が戻っていくこと、ありませんか? 私はよくあります。。。 なぜ?私のこと見ているの??ってそ…

トレンドの途中で出現するフラッグやペナントとは?

ペナントやフラッグは、トレンドの小休止 いわゆる上昇や下落のトレンドが出ているときに、中休みではないですが、同じ場所で同じ値幅くらいでウニョウニョすることがあります。 これをフラッグとかペナントと呼ばれることがあります。 いわゆる小さなレンジ…

底値圏の逆三尊からのロング

逆三尊とは? 逆三尊とは、三尊天井の反対で底値圏にできる形。 ダブルボトムが2つの山で、三尊は3つの山になる。 どうしてこのような形になるかというと、3回下値を試そうとした大きな動きがあってどれも失敗したという事実です。 つまり、買い方が勝っ…

Wトップなのに下落しない?失敗トレードの例

短期足でトレードしてしまうと失敗する例 Wトップなのに下落しない?など、初心者の段階では、教科書通りにいかないことも多くあります。 このような失敗トレードの例をあげながら、次回に失敗しないようにしていきたいと思います。 まず、今回私がダブルト…

『そろそろ天井?』という値ごろ感でトレードをして損をするパターン

「そろそろ」は、あなたの予想 まさに私が、今でもやってしまうことですが、勝手に「そろそろ・・」とか「もういくらまで上がったし・・」で、チャートも見ずに売りを入れたりしてませんか? これ、ほとんどの場合が負けます。なぜなら、相手は私たちのそう…

ボリンジャーバンドを使ったエクスパンションを狙ったトレード法

あーなかなかトレードがうまくいかない・・ こんなことがありますよね。 そこで、ボリンジャーバンドというインジケーターを使ったトレードの方法があるのでお伝えします。 もちろん、絶対にうまく行くという保証はないのでそこは自己責任でデモトレードとか…

切り下げ・切り上げラインを使ったエントリーの仕方

いつ、買いを入れて、いつ売りを入れるか。 すごく当たり前ですが、上昇しているもしくは上昇しそうな時に、買いを入れて、下落している時、もしくは下落しそうな時に売りを入れる。 それが、できない(涙 実際は、買いを入れた途端に下落をしたり、思ったよ…

トレンドに乗って、第3波をロングで入るには?

トレンドに乗るとは、上昇しているときは上昇の波に乗って買いで入り、下落しているときは、下落の波に乗って売りで入るという、すごく当たり前の方法です。 これを順張りと言います。 逆張りというのは、上昇しているのに次に来る下落を狙ったり、下落して…

レンジブレイク リアルトレード

実際にレンジブレイクはどんな感じなのかを理解するために、録画してみました。 主に5分足で見てますが、実際のトレードは1時間ちょっとです。 つまり、1時間足1本分のトレードです。 サポートラインに到達するあたりのジリジリした感じとか、サポートを…

1時間足を使ったトレンドフォローの仕方

トレンドとは、図のように、底値圏でもなく、高値圏でもなく、もみ合いでもないということ。 それを確認すること。 その上で、トレンドの押し目からの戻しでインして、上位足のレジスタンスラインを目安に利益を伸ばしていくという方法。 最初に、レジスタン…

レンジブレイクのホントとモドキ

レンジブレイクとは、サポートラインやレジスタンスラインを超えていくこと。 サポートラインやレジスタンスラインというからには、強い抵抗や逆の立場の人たちが待ち構えていると思っていいです。 だからこそ、レンジブレイクをする時は、売ったり、買った…

トレンドラインの使い方

まず、トレンドラインは以下の条件が必要になります。 1.安値切り上がった2.高値切り上がった3.トレンドライン引けた なんとなく斜めに推移しているからラインを引くのは違う。 安値と高値の切り上がりを確認してから、初めてトレンドラインは引かれる。 た…

レンジブレイクの前兆?

ブレイクする前の特徴 ブレイクする前には、特徴があるとのことで、ここに覚書を残しておきます。 まずは、山の形状と、ブレイク直前のもみ合いです。 山の形状:通常のチャートは山を作りながら上昇、もしくは下落、横ばいを続けます。 しかし、レンジブレ…

チャネルライン

チャネルラインとは、トレンドラインに平行に引く線。 よくそこで止まっている、と気づいて線を入れるような感じ。 チャネルラインは逆張りでエントリーするものではなく、あくまでも利食いで使う。 逆張りエントリーをすると、そのままラインを抜けてしまう…

下落や上昇が加速する理由 それを利用したトレード

あるとき、急に売りが加速する場合がある。 これは、逆の急騰にも言えるが、どうして急にスピードが増すのか? また、これを利用すれば、短期間で値幅を取るトレードができるようになる。 まず、上昇トレンドにいる場合、多くの人が買いで相場に入っている。…

2018年のダウのチャート

こちらが2018年のダウのチャート 今年は、昨年12月の大幅下落を底に上昇相場が繰り広げられてきた。 そこで私は200万近くを溶かした・・・ さて、今年はどうなっていくか。 今の不景気のバブル相場は、去年と似ているような気もする。 多くの人が、日経が2…

Nゾーン

チャートには一直線に上昇したり、下落するものではなく、波を作りながら上昇したり、下落する。 その波は、直線で表現すると、「N」(上昇時)もしくは「N」の反対(下落時)で作られている。 つまり、この「N」(上昇時)もしくは「N」の反対(下落時)を…

NYダウのシーズナリーチャート

NYダウのシーズナリーチャート これは、過去20年間で、何月はこんな動きをしてきました。という、統計上、大きな流れを予想することができる。 去年とか一昨年はこのような流れとは違うけど、全体的にみて、米国株は9月、10月は弱めだが、日経はなぜか9月だ…

ユーロのダマシパターン

ユーロやポンドで起こるパターン。 このように、ロンドンタイムに入って一度大きく下げた後、行ってこいで同じくらい戻る現象が起きると、これはダマシで、下がると思ったショート勢のロスカットを巻き込んでの大幅上昇となることが多い。 結局、前日の下げ…

売買の方法

上位足で環境を確認 まずは、日足などでどんな環境かを確認。 これはsp500だが、明らかに上昇トレンドを確認。 つまり、ロングの押し目を探して買う。 5分足でエントリー 次に5分足でエントリーのタイミングをはかる。 押し目を探し、その押し目の前の高値…

相場の心得

これは、ツイッターでどなたかが張っていたもの。 自分にもぴったりくるようなので、とりあえずの心得としたい。 毎日、3回は読むこと ⒈暴落はV字回復以外は買うな、暴落は引けまで強い。 ⒉暴落一発目の売りは黙って売るべし、戻りはしつこく売るべし(3回…