2020年5月20日の日経225指数
日経225 4時間足
上がりましたね。
為替クロス円も、どこまでも〜という感じで上昇しました。
これをみていると、ショート焼きですね。
実際に、有名トレーダーなども、結構焼かれたそうです。
私も含み損を味わいましたが(今も!)、反省点とすれば、日経も米株も先週木曜の売り仕掛けの時の、あの折り返しの買いの強さ(大陽線)に気づいていたら、普通のリバウンドでは終わらないことがわかったはず。
あの時点で、一度利確して、短期で買いに回ったら利益が増えたと思います。
・・・まぁ、後では何とでも言えるのです。
1時間足で見ると、三尊のように見えます。
SP500 1時間足
こちらも同じく三尊です。
真ん中のトップは、以前にチャネルラインを引いたところに、本当に数秒レベルでタッチして落ちていきました。
最近は、ロンドンタイムに大きな流れを作ることが多いですね。
米大手のヘッジファンドは、ウィルスの暴落で相当な痛手を負っているとか。
あの暴落で大儲けしたGは、米会社ですが元々は違ったそうです。
この辺が怪しいですね。組んでますね。。。
相場の作り手が変わったことにも、気づいておく必要があります。
ちなみに、昨年あたりから、ニュースを持ってくる人たち=相場をつくる人が露骨になっていると、思ってます。
ニュースを重視する人は、その時点で騙される可能性があります。