今週のトレード(10月28日ー11月1日)
2019年10月28日 シナリオ
相変わらず天井圏での推移と見ています。
ただ、天井圏といえども、値幅が結構あるので、流れについて行きたい。
今週は株が下落しだすまでは、少し放置で、為替をやっていこうと思う。
週の半ばに転換点が来るのではないかと見ている。
気になっているマーケット
ユーロ円
上昇か、下落かのちょうど分岐点に来ている。
ただし、最初に言ったように天井圏だと思うので、ここで2番天井を作り、その後下落するというシナリオ。
月曜、火曜で上昇し、ダブルトップを形成後、下落すると見ている。
ユーロドル
こちらも天井圏を形成すると見ている。でも、こちらの方が下落が大きい。
つまり、より大きな天井を作る、下落が大きいのかもしれません。
月曜、火曜で上昇し、ダブルトップを形成後、下落すると見ている。
2019年10月28日 結果
株はさらに上値を目指して小さく上昇して、SP500とナスダックは史上最高値を更新。
しかし、出来高は非常に少ないらしいです。
つまり、ストップロスによる買い戻しの上昇と、自社株買いでしょうか。
新規に買おうとする人はいない中、するすると上昇しています。
為替はブレグジットなどを控えて、様子見ムード。
ユーロ円はネックラインの上で、もじもじ。
ユーロドルはネックラインと、少し前の上層トレンドのトレンドライン上でウロウロ。
さぁ、どうなるか。今日は何もせずでした。
2019年10月29日 シナリオ
昨日、SP500とナスダックは史上最高値を更新して、日経はもうすぐ23000円。
いろんな節目、一応のゴールを前にしている感じがする。
為替は、ドル円が珍しく上昇したのでチェックしているが、109円目前。
どこまで上がるのか、どこまで売りが残っているのか、見守るばかり。
日経は23000円で少し売りの予定。
気になっているマーケット
ユーロ円
上昇か、下落かのちょうど分岐点に来ている。
月曜、火曜で上昇し、ダブルトップを形成後すると思っていたが、ペナントの形になってきている。
今週はもしかするとこの小さいハラミの中を推移するかもしれない。そうならば見守り。
ユーロドル
昨日言ったように、ダブルトップの右の山を作りにいくのか見てます。
ポンドが値動きが大きいのに対して、ユーロドルは非常に小さかった。
このまま先々週までの上昇のトレンドラインに沿って上がっていくのか、確認してから入りたいと思います。
2019年10月29日 結果
ユーロドル、ユーロ円に関しては、まさにシナリオ通りの展開になった。
が、しかし。
私のメンタルが追いついていかない。。。
ユーロ円、ユーロドル共に、天井圏のダブルトップを作っている最中だと思っている。
そのど真ん中の底、それがダブルボトムを作成していた(白色点線ない)が、そのダブルボトムからの上昇をおおむね底で取れたのに、なぜか怖くなってすぐに辞めてしまった。
株の取引は慣れているが、為替はあまりやってこなかったので、ビクビクしてしまう。
もう10回くらい、読みはあっているのにすぐに撤退ばかりを繰り返している。
株価指数は、またSP500を少しだけショート。
2019年10月30日 シナリオ
相変わらず天井圏での推移と見ています。
値幅も少なくなってきている。
先行指標だと私が思っているナスダックが先頭を切って落ちだした。
しかし、まだ粘るかもしれないので、慎重に少しづつショートを作っている。
爆上げしても、痛くも痒くもないレベル。
昨日に引き続き、ユーロ円、ユーロドルに挑戦したい。
今度はビビリ撤退がないようにしたい。
でも、今日は深夜のFOMCまではお休みモード。たぶん。
気になっているマーケット
ユーロ円
上昇か、下落かのちょうど分岐点に来ていると、書いたが、やっぱり下落のための上昇を始めるところだと読んでいる。
ユーロドル
月曜の初めに、月曜、火曜で上昇し、ダブルトップを形成後、下落すると見ていると書いたが、まだ上昇の前段階を昨日つくり終えた感じに見える。
今日の夕方か、深夜から上がりだし、金曜くらいには再び下落と読んでいる。
が、あくまでもシナリオなので随時相場についていく姿勢。
2019年10月30日 結果
ユーロドル、ユーロ円は、ほぼシナリオの高さまで1日で到達した。
このあとは、時間と値幅を調節しながらの動きになるのではないかと思っている。
ゴールドやシルバーはすでに天井圏の中で待ち状態。
ユーロドル、ユーロ円も天井圏の中でジリジリと行きそう。
株はすでに天井圏にいるけど、三尊天井を作るなら、今日の大山の作成完了で、右のもう一山を作る必要がある。
どちらにしても、近い未来だと思っています。
大山でショートして、数日、ほっておくのもいいかも。
2019年10月31日 シナリオ
相変わらず天井圏での推移と見ています。
値幅も少なくなってきている。
SP500のショート。
日経が23000円行けばショートを予約。
ドル円が落ちそうな感じ。
ただ、ついていけばいくほど損をする相場だと思う。
気になっているマーケット
ドル円
今までは動かないドル円でしたが、ついに動くか???
理由は、昨日出現した「pin bar」の正体。
ほとんどのマーケットで、FOMCの結果ヒゲが出現した。
下は、SP500の「pin bar」
明らかに売り手を誘っての少しの下落で、ネックラインで急ブレーキ。
そこで巻き戻したが、結果的に長い下ヒゲとなった。
絶対に上がると思ったが、その後さらにもう一本の足を作り、急上昇していた。
ドル円は、金利引き下げの発表後、大きく上昇したが、すぐに急ブレーキ。
そして、大きな上髭となった。
米株などは昨日のうちに反対方向へブレイクしたが、ドル円はそのまま。
事情があるのか、日柄的なものか、見ていきたい。
2019年10月31日 結果
予想通り、大きく予想以上に下げました。
どこまで下げるのだろう、、と不安になるくらいまで下げました。
為替には落ちるサインが多く、株は上がるサインが多い。
為替が先行しているのかな?
しかし、今日はぼけっとしているだけで、ほとんど取れず。
2019年11月1日 シナリオ
昨日は、落ちましたが、それでもレンジ内。
相変わらず天井圏での推移と見ています。
本格的に落ちた時、どのくらいショートを持ち続けらるかが勝負。
気になっているマーケット
ドル円
昨日、書いていた通り、一昨日の長い髭は今後を意図して作ったのか、もしくは髭ができたから、昨日のような下落となったのか。
どっちにしてもサインは前日から出ていたということ。
プロは「来たな」と思うし、アマは「なんで?」と思う。
しばらく為替はさわれないかも。
傷を癒すには、2日くらいは必要になりそう。今週は無理かも。
ただ、そのあとは半値もどしくらいはあるだろうと思ってます。
底の形を作るのかどうかを確認してからになりそう。
ゴールド
ゴールドは方向性がわからなかったけど、最終的に下落をするのではないかと、このチャートを見ながら感じています。
大きなダブルトップ。そして、その先端の突起。
この特徴は、大きな下落を示唆していると、私は思った、ので、そう思う人もいるかもしれないと。。
どんな山を作るのかわからないけど、近い気がする。
SP500
昨日は、為替につられて下落はしたけど、下落するにも「下落しにくい」感じがすごく伝わってきた。
長らくの上昇トレンドでなれないのか。もしくは、下げたくもないのに下げているからなのか、わからないけどやっとこさサポートラインまで下げた感じがした。
そして、下図のように、また同じ場所で小さなドラゴンを作った。
上図のように落ちたと言ってもレンジ内。
その上の直近高値まで行くか、その前にチャネルラインで抑えられるかを見守り中。
ただ、小ドラゴンを昨日数時間かけて作ったということは、あげるつもりだと思っています。
よって、ネックラインを超えたら小さくロングをします。もちろんデイトレ。
2019年10月31日 結果
SP500に現れた小ドラゴン(上の図参照)の威力はすごかった。
前日の高値を超えて終了した。
やはりここでもビビリが発動してしまった。
小ドラゴンの足が完成したところで(3本だけど)かなりの下値サポートと、上昇へのエネルギーを溜めていると受け取り、ロングすべきだった。。。
また、ユーロ円についても、午前中に上昇したのでチャンスと思い、ロングしたけど午後から夕方にかけて、ずっと下がっていったので、大後悔。これを狙っていたのでしょうけど。
夜になって、建値までようやく戻ったので、やれやれで決済。
その後、すーっと上がっていった(いつものこと)。
知識と行動がうまく噛み合っていないのは、不安のせいだと思う。
メンタルを鍛えたい。